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【参考資料】エリクソンとSAP、企業の効率化を実現する、クラウドベースのM2Mソリューションを発表

(本リリースは、2月25日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

Tokyo - Ericsson(NASDAQ:ERIC、以下エリクソン)とSAP AG(NYSE:SAP、以下SAP)は、M2M技術に対する需要の高まりに応えるため、世界各国の通信事業者を通じて、クラウドベースのM2M(*)製品とサービスを企業向けに共同販売することに合意しました。このソリューションは、エリクソンとSAPがM2Mで提供する統合SaaS(Software as a Service)製品をベースとしたものです。

*M2M:(Machine to Machine:ネットワークにつながれた機器同士が、互いに情報を交換し、さまざまな制御を自動的に行う仕組みです) 今回のエリクソンのEricsson Device Connection Platform(EDCP)&Service Enablement Platformと、SAPのSAP HANA®プラットフォームを組み合わせることで、ビジネスのレベルが向上するだけでなく、より革新的なものになり、また市場に対するスピード感がこれまで以上に格段に飛躍することになります。

これまで複数の業界を完璧に網羅した、エンドツーエンドの製品が存在しないことや、多国籍企業が必要とする、グローバルかつ適切な統合接続性ソリューションが不足していることなど、企業にとってM2Mソリューションを取り込むための障壁はさまざま存在していました。エリクソンとSAPはこうした障壁を取り除くだけでなく同時に、最小限の投資と早期に商品を市場に投入することができるクラウド化したM2Mソリューションを通信事業者に提供していきます。また、こうした新たなソリューションとサービスによって、保守、リモートサービス、在庫・物流・道路輸送管理、自動販売機、顧客管理など、主要なビジネスプロセスについて、企業の効率化がサポートされます。

今回の共同M2Mインフラストラクチャや個別の業種別ソリューションは、法人向けサービスとして、通信事業者から提供される予定です。エリクソンとSAPはいくつかの通信事業者とすでに話し合いを進めています。

Telenor ConnexionのCEOである、パー・シモンセン(Per Simonsen)氏は、次のように述べています。「当社のお客様のオペレーションや製品にとって、M2Mは、以前にも増して戦略的かつ必要不可欠なサービスとなっています。SAPとエリクソンの共同コラボレーションは、お客様によるM2Mの実装を容易にするためのカギであり、これによって、価値提案と顧客体験を向上できます。さらに、様々な業界や市場で新規のお客様にサービスを展開できるという、最高の機会が得られます」

Three UKのホールセール担当ディレクター、リンダ・バートン(Lynda Burton)氏は、次のように述べています。「ターンキー型のM2Mソリューションに対する需要は高まっています。今回のパートナーシップと、当社のモバイルデータ市場での主導的地位と経験により、法人のお客様には、強力なソリューションをお届けできます」

SAPは市場をリードしているモバイル、クラウド・コンピューティング、ビッグデータアナリティクスを市場に提案するだけでなく、それらすべての技術を組み合わせた知見や経験を提供することで24すべての業界に対して差別化の出来る強力なソリューションを提供出来るポジションを確立しています。

SAPの共同CEO、ジム・ハガマン・スナーベ(Jim Hagemann Snabe)は、次のように述べています。「本日の発表は、世界中のお客様と共同イノベーションを実現するためにSAPとエリクソンが掲げたビジョンをお知らせする第一歩となります、これによりM2Mの実現は約束されたものとなるでしょう。両社が協力し、シンプルで低コスト、短期間で実装可能なソリューションを実現することで、今後お客様がM2Mソリューションを採用する際の障害を取り除いていきます。このソリューションは、マシーンと人を接続するのに必要なものすべてを備えており、大容量のデータをリアルタイムの知識へと変えて、意思決定につなげることができるため、企業にとっては大きなメリットとなります。

ソリューションとテクノロジーに加えて、エリクソンは、コンサルティング、システム統合、マネージド・サービス相互補完デバイス/アプリケーションテストのほか、検証サービスを提供することで、製品の市場投入期間の短縮、モバイル・ネットワーク・リソースの効率的な利用、ユーザー体験の最適化を実現します。M2Mの通信設備ベンダーなどは、フル・エンタープライズM2Mの主要サプライヤーからエコシステム・パートナーまで、さまざまなレベルを目指すことができます。

3UK、Megafon、Swisscom、TeliaSoneraand XL Axiataによる最近の発表など、Ericsson Device Connection Platform & Service Enablement Platformのオペレーターによるコミュニティは、急速に成長しています。

エリクソンの社長兼CEOであるハンス・ヴェストベリ(Hans Vestberg)は、次のように述べています。「M2Mサービスの世界全体での売上高は、2017年には2,000億ドルを突破すると推定されます。今回のパートナーシップによって、こうした潜在機会を引き出すチャンスが生まれます。通信業界でのエリクソンの経験と、エンタープライズ部門でのSAPの経験を活かしたソリューションを通じ、サービスと制御端末を活用することで、企業各社は、より優れた、そして、より革新的な方法により、お客様のニーズに対し、より迅速に対応できるようになります。また、エコシステムを構築することで、オペレーターのお客様は、これまでにない方法によって、新たな市場や企業のニーズに対応できます」

SAP、エリクソン、通信事業者の強みを組み合わせた共同のGo-to-Marketモデルによって、既存のビジネスプロセスと完全に連携し、モバイル・リアルタイムのシナリオに即した形で、複数の国の業務を通じ、エンタープライズ資産を効果的に連携できます。これによって、M2Mの接続性、アプリケーション、クラウド・サービスなど、エンドツーエンドの完全なロジスティクス・ソリューションを必要とする企業には、通信事業者の提供する、SAPとエリクソンの提携を活用した包括的なソリューションが得られます。

その他の事例としては、M2Mの接続性、アプリケーション、クラウド・サービスなど、スマートな自動販売機ソリューションを必要とする企業は、通信事業者との契約を通じ、SAPとエリクソンの製品をサービスとして活用できるようになります。お客様に提供されるソリューションに付加価値を実現し、ソリューションの幅を広げるため、上記以外にも、両社の提供する各種コンポーネントや業種別アプリケーションを利用することができます。

以上

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